フリースクールララバイ

小3で不登校 その後フリースクールへ通い出す娘の珍道ストーリー

漢字ドリル嫌いを克服した方法

ぎんちゃんは、漢字が苦手でした。

 

新しく入った先生が漢字ドリルをやらせようとするんだけど、どうしてもやる気が出なくて出来なかった。

 

ところが、フリースクールに長年いる先生の手作りプリントがあって。

 

それには4年生で習う漢字が1文字ずつ書いてあり、

その漢字の隣に四角のマスがあってそこに写して書くというシンプルなもの。

 

全部で8枚。

 

読み方も書いてない。

 

それを見たぎんちゃんは鉛筆を手に取りやりはじめた。

 

ら、

 

一枚くらいで飽きるだろうという私の予想に反し2枚、3枚とやるのです。

 

家に帰って来て、

皆でゲームで遊んでる最中にもプリントを出してやるのです。

 

まさかの光景。

 

「え!プリントやってるの!?」と思わず聞くと、

 

「あと2枚で終わるから」と。

 

8枚がよかったのか。

 

ゴールが見えたからなのか。

 

「なぜドリルだとやらないのに、そのプリントはやるの?」とまた聞くと、

 

「ごちゃごちゃしてなくていいの」って。

 

それからは漢字が面白いとなり、

本屋さんではドリルコーナーに行こうと言われて、ドリルを買ってくれと言う始末。

 

おいおい、どうした(((・・;)

嬉しいけどさ

 

新しく来た先生は、

「そんな読み方もないし意味も書いてない。書き順もテキトーに覚えてしまうから

やらせないほうがいい」

とずっと反対。

 

でもぎんちゃん珍しくやる気が出てるし、その意欲を消したくない!

と、まずはぎんちゃんのやりたいようにやらせていたのです。

 

そしたら今では自分から学校のドリルを出して勉強するようになりました。

 

あんなにドリルは嫌がっていたのに!

 

今思うと確かにドリルは『ごちゃごちゃ』している。

 

それがパッと見ただけでうんざりしてやる気が失せてしまっていたようです。

 

でもあのプリントがきっかけで今はドリル嫌いを克服しました。

 

まとめると流れはこんな感じかな。

 

プリントに無心でひたすら書きまくる。

(きっと漢字はそんなに覚えてはいない)

          ↓

8枚全部終えた達成感を味わい気持ちがよかった。

           ↓

自分にも出来たという自信をもつ

           ↓

楽しかったという感情が沸く(ここ大事)

            ↓

もっと勉強したい

(読み方や意味ががわからないのは自覚しているので今度はドリル)

 

一見遠回りなようだけど。

 

ぎんちゃんにはたまたまこのやり方が合っていたというだけ。

 

私も結果的にこうなるとは予想外でした。

 

それってどうなのかな?と思っても

まずは、子供がやる気になっているなら、

そっと見守ってみるのもありですね。

 

長年こういう子供たちを見ている先生のプリント。

さすがです☆